ご利用開始までの流れ(一例)
利用にあたっては市役所等、各行政承諾が必要となりますので、利用開始までどうしても時間がかかってしまいます。最初の相談から利用開始まで、早くても数週間は必要となりますので、ご利用をお考えの方はなるべく早めにご相談ください。
「初めてなのでわからない・・・」という保護者の方には、わかりやすく説明させていただきますので、お気軽にお電話などでお問い合わせください。
- まずはお問い合わせください
- ぷっぷでは、利用前にお子さまとご利用予定者さまに来所いただき、実際に施設の雰囲気を体験していただいてからご利用いただいております。その日時やご家庭環境等をお話しいただくため、お電話やメール、または実際に来所していただき、見学日程を決定いたします。
- ぷっぷを見学
- ご利用予定のお子さまと保護者の方に来所いただき、1~2時間ぷっぷで過ごしていただきます。ご覧いただいたうえで利用を希望される場合は、そのままアセスメント(面談)を行い、利用者さまの療育の方向性や展望を打ち合わせいたします。
※この時点で相談支援事業所を利用されたことのない場合は、ぷっぷから適切な相談支援事業所を案内させていただきます。。
- 相談支援事葉所で利用相談をします
- 相談支援事業で、ぷっぷでの面談時にお話しした内容を相談員さんへお話していただき、利用内容に合わせたサービス等利用計画案(案)を作成してもらいます。
- 利用前のケース会議
- 保護者と相談員さん、そしてぷっぷを含めた3者(場合によっては学校や児童クラブ等の方も出席)で利用前のケース会議を行い、サービス等利用計画の内容に問題がないか確認します。問題が無ければ、相談員さんに市の障害福祉課の方へ支給申請等をしていただきます。
- ぷっぷご利用開始
- 市で支給決定がされると、支給決定通知書と受給者証が送付されてきます。これを持ってぷっぷの利用が可能となります。